第二十二夜 – 雨降って牛娘舞うの巻(2009.11.06)

Drive to 2010

第二十二夜 – 雨降って牛娘舞うの巻(2009.11.06)
だんだん日記を書く時期がズレ込んで「夏休み終了間際の絵日記」みたく
なってまいりました。結構忘れちゃってるんで、記憶違いなどはご勘弁。

<LIVE STAGE>

・曽我部惠一バンド
・Buffalo Daughter

<BAR STAGE>
・mito (from Clammbon) presents

『Erosionize vol.1』 @ LOFT>
・mito
・Ametsub

曽我部恵一BANDが始まるまで時間が結構あったので、BARステージで

行われている『Erosionize vol.1』を覗いてみたんですが、これがスゴい
キモチよさ。普段のBARステージとはガラっと変わった雰囲気で、室内
中に映像が映写される中、Ametsubによるサウンドがぽわんと響いており
何だかまるで宙に浮いている様な感覚。タテノリで踊ったりとかそういう
ノリでは全然ないんですが、自分にとって非常に「居心地の良い」空間
でした。Ametsubを知ったのはつい最近なのだけど、この人の作る音って
かなり好みだわー。肩肘を張らない自然体のエレクトロニカ、ですね。


お酒飲みつつ腰掛けてボケーと映像見てたら時間を忘れてしまいました。

いっそもうずっとBARステージに居ようかと思ったのだけど、せっかく

来たんだし、というわけでLIVEステージに移動して「曽我部恵一BAND」。


安定感のある演奏もいいし、耳に心地よい歌声も好きだし、何より楽曲
が非常に魅力的でついつい聴き込んでしまう。やっぱいいな曽我部恵一。
しかしながらこの方が発散している「王道ロック」な匂いがちょっぴり
苦手だったりするので、今ひとつノリ切れない感じではありました。
まあ、そーいう部分があってこその「曽我部恵一」なんでしょうけどね。
自分の中では体調とテンションで聴ける日と聴けない日がパッキリ別れる
タイプのミュージシャンかと。いや、嫌いじゃないんですよ?ホントに。

トリは本日のお目当て「Buffalo Daughter」。



さすがと言うか何というか楽曲といい演奏といい半端ない完成度でした。
クールでクレバーで可愛くてラウドでエレクトロで滅茶苦茶カッコイイ
「音楽」、という訳でありとあらゆるツボを押されまくり。ヤバいなあ。
ジャンルを徹底的に相対化しフラットな「要素」にまで還元してから
ブロックのように組み合わせて独自の音楽を形作るというDJ的方法論は
別段バッファローだけのやり口ではないにしろ、90年代以降に出てきた
「音楽」として彼らの提示した表現は非常に的確というか「しっくりくる」
というか非常に上手い形で時代をすり抜けてきたという印象を受けますね。
年月を経てもあまり古さを感じさせないですし。てか山本ムーグ氏の外見
の変わらなさ加減にも衝撃を受けたわけですが。サイボーグか何かなのか!

というわけで第二十二夜レポート終了。本当はもっと感想があったはず
なんですけど、時間が経つと忘れちゃってあんまり書けなくなりますね。
鉄は熱いうちに打て(本日の教訓)

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