第五夜01 – 東京タワーで感涙するの巻(2009.10.09)

Drive to 2010

第五夜01 – 東京タワーで感涙するの巻(2009.10.09)
5日目は個人的に非常に高密度だったため、複数回に分けたいと思います。

■ 本日の出演者

<LIVE STAGE>

寒空はだか
栗コーダーカルテット

ムーンライダーズ

<BAR STAGE>
ダブルユース
東京タワーズ
ダンボールバット
水中,それは苦しい

寄り道してから会場に着いたところ、既にダブルユースの演奏が始まって
おりました。あああ、初遅刻。始業時間に遅れても大して気にしない癖に
こーいう時には激しくヘコむ自分でありました。まあ人間そんなもんよ。


ダブルユースは初見でしたが若手ながらピコピコで可愛いカッコ良くて
好感が持てました。本家の前でライダーズのカバーをする度胸も(笑)

そしてBAR STAGE2番手は、本日のお目当て01「東京タワーズ」!


1982年に結成されたニューウェーブ・レトロ歌謡バンド。さまざまな分野

で活躍するスタディスト岸野雄一をはじめ、タレント・俳優・ナレーター
としても著名な加藤賢崇、「ファンタスティック・ピッチング・マシーン」
の異名を持つ野球レコード収集家/野球DJ・中嶋勇二ほか、80’Sシーンの
重要人物を多く輩出した伝説のグループ。
ナタリー http://natalie.mu/music/news/20298

というわけで伝説のバンド、まさかの復活!どっこい生きてる!動いてる!
加藤賢崇さんは電メリなどで何度か拝見しておりますが、まさかタワーズ
を生で見れる日が来ようとは夢にも思わなかったです。長生きするもんだ。

実際タワーズの音自体は「トロイの木馬」収録の「愛の浄化水」くらいしか
聴いた事が無かったわけですが(売ってないんだもの)、高校生の頃から
延々「追体験としての80年代(妄想)」を生きてきてしまった身としては
このバンド、そして「京浜兄弟社」という存在は、何というか片思いの相手
というか、憧れの委員長というか、お近づきになりたくて片っ端から情報を
集めて相手のお父さんの名前まで知ってるのだけれど(ストーカー)リアル
では全然お近づきになれないうちに転校されてしまいました的な、微妙な
もどかしさと甘酸っぱいトキメキで思考回路がLOVEずっきゅん、みたいな
アレだったわけですよ。判り辛いですか?判り辛いですね。スミマセン。

ライブ終了後、賢崇さんとちょこっとお話しさせて頂いたうえ一緒に写真
まで撮って頂いて小生思わず昇天。単なるミーハーですね。スミマセン。
こんなこともあろうかと「いぬちゃん」の本持っていって良かったー。
(写真が不適切でしたら削除致します)

これを機にまた本格的に活動を再開するとの事で、嬉しい限りですね。
もう一生付いていくっス!西に東にどこまでも。

そういや高校生の頃必死で録画してた高城剛Xのビデオ、今となっては
貴重な文化遺産ですよね。テープにカビが生える前に「いぬちゃん」の
アニメ(!)だけでも全部DVDに落としとかないとなあ。

                            つづく。


コメント

2009年10月12日 04:28
いやあ、ありがとうございました。

今後ともよろしくです。。


maru 2009年10月12日 22:04
わわわ、コメントありがとうございます!先日は堪能させて頂きました。
是非またタワーズ演って下さいね。楽しみにしております。

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